お預かりからお引渡しまで
店舗
![店舗でスタッフがクリーニングの受付をしています](/wp-content/uploads/2020/11/cflow_01.jpg)
01受付・検品
店舗スタッフがお客さまと一緒に衣類の状態を確認していき、ご希望などもお伺いさせていただきます。
![トラックのイラスト](/wp-content/uploads/2020/11/cflow_truck_right.png)
工場
![衣類を選別して洗浄するイメージ画像](/wp-content/uploads/2020/11/cflow_02.jpg)
02選別
ドライクリーニング・ウェットクリーニング(水洗い)に選別後、お預かりした衣類に最適な洗浄方法を見分けるため、商品の状態や素材、デザインなどを確認し、最も適した洗浄方法を判断します。
![ボタンを保護している様子](/wp-content/uploads/2020/11/cflow_03.jpg)
03再検品
店舗で受付時の検品で破れ・ボタン・かざりなどの有無、染みや汚れの見落としが無いかをチェックします。デリケートなボタン・かざりに関しては、この時点で保護して洗浄にまわします。
![職人がシミ抜きをしている様子](/wp-content/uploads/2020/11/cflow_04.jpg)
04洗浄前シミ抜き
洗浄前に染みの箇所をチェックし、一点一点染み抜き処理を行います。
05洗浄
ドライクリーニング
ドライクリーニングはドライ溶剤を使用し、大気中のすすやほこり、油汚れなどを除去し、衣類の型崩れや縮みを防ぎます。
![和紙で作った折り鶴を水とドライ溶剤に入れ比較している画像](/wp-content/uploads/2020/11/cleanflow05_01.jpg)
![和紙で作った折り鶴を水とドライ溶剤に入れ比較している画像](/wp-content/uploads/2020/11/cleanflow05_02.jpg)
※和紙で作った折り鶴を水とドライ溶剤に入れ、かき混ぜて比べてみるとドライ溶剤では型崩れしないことがわかります。
ランドリー
![大型洗濯機](/wp-content/uploads/2020/11/cleanflow05_03.jpg)
Yシャツやシーツなどを“温水”と“洗剤”と“漂白剤”などを使い、大型洗濯機で洗います。温水は50℃~70℃を使用し、洗浄します。温水が家庭より高い温度を使用する理由は、こちらをご覧下さい。
ウェットクリーニング
![手洗いをしている様子](/wp-content/uploads/2020/11/cleanflow05_04.jpg)
水と洗剤を使用し、型崩れや色移りをしないように洗う方法です。本来、ドライクリーニングしなければ、縮んでしまう衣類をフランス屋の特殊技術で水洗いし、ドライクリーニングでは、取りきれない汗などの『水溶性』の汚れを取り除きます。
![静止乾燥の様子](/wp-content/uploads/2020/11/cflow_06.jpg)
06乾燥
洋服のデザインや素材にあわせてタンブリング乾燥や静止乾燥を行っています。タンブリング乾燥をすると、縮んでしまったりする衣類は、静止乾燥BOXで乾燥させます。
![職人が丁寧に手仕上げをしている様子](/wp-content/uploads/2020/11/cflow_07.jpg)
07仕上げ
衣類にあった専用の機械や蒸気アイロンを使用することで着用シワを伸ばし、衣類のシルエットに合わせてプレスします。
![職人がシミ抜きをしている様子](/wp-content/uploads/2020/11/cflow_08.jpg)
08洗浄後シミ抜き
洗浄後に出てくる染みを再度染み抜き処理します。フランス屋の染み抜き技術は、この段階で、95%以上の染みを落とします。
![仕上がった洋服にシミが残っていないかなど最終検品している様子](/wp-content/uploads/2020/11/cflow_09.jpg)
09最終検品
包装前に、最終検品を行い再度仕上がり状態と染みが残っているかをチェックします。
![洋服を梱包している様子](/wp-content/uploads/2020/11/cflow_10.jpg)
10たたみ・包装
仕上げた形が崩れないように丁寧に畳んでいきます。
![トラックのイラスト](/wp-content/uploads/2020/11/cflow_truck_left.png)
店舗
![お客様にお返ししている様子](/wp-content/uploads/2020/11/cflow_11.jpg)
11お引渡し
返ってきた衣類がお客様のご希望通りに仕上がっているかを再度確認し、お客様にお渡しします。